a TOKYO mother's note

東京で働くプレママのブログ。共働きファミリーが楽しくアクティブに暮らせるためのtipsを集めていきます!

男の子の名付けは難しいですね.( •́ .̫ •̀ )

ぴーちゃん(赤ちゃんのニックネーム)が男の子と分かってから、

世の中の男性に対する見方が厳しくなっている私。

 

例えば、電車の中で。

携帯ゲームに熱中するひょろりとした若者、

身だしなみがだらしないサラリーマン(長髪など変な髪型、スーツが汚い)、

優先席で朝から眠りこけるお腹にたっぷりと肉を蓄えたおじさん。

 

ぴーちゃんにはぜーったいにこういう男にはなってほしくない!!!

とネガティブな感情がふつふつと…(●・̆⍛・̆●)

 

精神衛生上良くないなぁと思いつつ、

どうしても目についてしまう、ザンネンな男たち。

 

そもそも、「ぜひともこんな男になって欲しいわ〜(*・ω・*)ポッ」

と思える男性って、身近に滅多にいないですよね〜。

過去に付き合った人たちも、そうなって欲しいかと言われると

そうでもなかったり(笑)

 

しいていえば夫?

・・・というのはジョークですが。

 

一人だけ、心の底からnice guyと認める男子がいます。

大学時代のバイト先仲間のKくん。

彼は本当にステキだったしきっと今でも変わらないんだろうな〜。

当時、私は部活(ラグビー部)の縁で学生食堂で働いていました。

 

(余談ですが、学食ってシフトの融通も効くし、賄いをほぼ無制限に食べられる!

いや、上限額あったはずだけど学生バイトには目を瞑ってもらっていた)

 

ラグビー部員の他にもラクロス部員も多く働いていて、

Kくんもその一人。

瑛太とイチローを足して2で割ったような、笑顔が爽やかな好青年。

同級生だったこともあって、当時流行っていたmixiで繋がってからは

好きな音楽や読んだ本の話、部活の話なんかをするようになりました。

当時就活もしていたから、関心分野(教育や環境)、将来像なんて真面目な話もしたな。

 

彼の文章は常に理路整然としているんだけど、温かみがあって優しい。

決して奢ることがないのだけど、その聡明さと知性を感じずにはいられない、

そんな人でした。

 

そんなKくんのことを私は少し好きになりかけていて、

Kくんからも映画の誘いがあったりもしたんですが(キャー!)

実は彼の先輩であったAくんと、少しのタイミングの差で

恋仲になっていたのでした・・・。

 

その後、Kくんはそのスマートさは言わずもがな

きっと人間的なチャーミングさも買われて、

新卒でマッキンゼーに入社。

米国MBAも取得して、エリートまっしぐらのKくんです。

 

いや〜逃した魚は大きい!!!(笑)

今でも、あのときKくんと付き合っていたら・・・と

ほろ苦い気持ちになることはあります。

 

彼は私至上最高のnice guyとして、

この思い出はお蔵入りさせて頂きたいと思います。

 

ということで、ぴーちゃんの名前、あわよくば

Kくんのお名前を拝借しちゃおうかと魔が差すわけですが、(笑)

そろそろ真面目に考えなきゃな。

 

それでは! 

 

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