男の子ママの使命
通勤時間にたまに東洋経済ONLINEに目を通すのですが、今日読んだイケダンに関するコラムが面白かったからシェア。
記事中にあったVERY編集長のこちらの考察に深く共感!
奥さんの社会進出を認め、気持ちもすごく寄り添ってきているものの、自分がライフスタイルや時間の使い方を劇的に変えられるかというと、そうではない。社会がまだそこまで変わっていないから、協力のレベルからは脱してはいないと思います。
同様のこと、最も身近なワーママである会社先輩3人衆が常々口にしています。
旦那は協力的だけど自分の時間までは犠牲にはしない、その発想はない、って。
私自身まだ子育てしているわけではないし、まだまだ彼女たちの心境は想像の領域を出ないのですが、きっと私も同じ境遇に立たされたら同じように感じるのでしょうね。
ただ、旦那さんを嘆いたり不満を言い続けても仕方がないですよね。というわけで、われわれVERY世代が取り組むべきテーマは、男の子の育て方なんじゃないかとポジティブに考えることにしました(笑)。ここをどうにかすることで未来が変わるのではと。
そしてこの発想、とても好きです!
基本的に他人の価値観や行動は変えられない。
旦那ならまあなんとか教育によって変えられるかもしれないけど、よそ様の成人男性の理解度を底上げしてくのはしんどい。てか無理!
それならば明日の日本を作るネクストジェネレーションに託そうではないかと。
先日の記事でも少し触れたけど、ザンネンな他人に嘆くのではなく、我が子をきちんと育てることこそが社会にとってプラスになるんだと思う。
なにが”きちんと”なのかに正解かはないし、ずっと追求し続けるんだろうけどね。
社会の一員を我が家で育てているって意識を忘れずにいたいな。
ちなみに・・・こんな子に育ってほしいという話に関連して今朝ふとに思いついたのは、日本代表の長谷部選手!
キャプテンとしての統率力や冷静沈着なプレーは言わずもがな、ピッチの外での人懐こいキャラも魅力的ですよね。
やっぱオトコに好かれるオトコがいいよね〜。
長谷部にあやかって息子の名「誠」にしようかな〜と夫にLINEするも返事来ず。。
でもいいオトコの名前にあやかって名付けたケースって意外に多いんじゃないかって思ってるんですけどどうなんでしょ??
それでは!